ひとつ前にも記事がありますので、そちらも読んでいただけるとありがたいです(^^)
そういえばちまたでは今、オリオン座流星群とやらの時期だそうですね♪
それにちなんで昨日、7班の班会議ののちに流星群観賞会が考えられていたものの、曇りのために断念せざるをえず・・・
今日こそは夜iPodでも持って、屋上に行ってみようかと思っています♪
一昨日少しだけ夜空を見上げたんですが・・・
場所は街自体そんなに明るくないはずの目白、和敬塾。
それでもやはり、地元広島のマンション近くの駐車場から見える星空よりも空は明るく、星が少ない気が…
その瞬間だけ、少し、ほんの少しだけ地元が恋しくなりました(*´Д`)”(笑)
ぁ、ただ皆さんも星空を見上げるときは暖かい格好をして、くれぐれもインフルエンザ・風邪には気をつけてください。
広報部長も言っていましたが、一時期和敬でも新型インフル+高熱を伴う風邪がやたら流行りましたし、
自分もまっさきに新型にかかり、体育祭本祭当日、みんなが盛り上がってる中一人部屋で寝ていざるを得なかったので(笑)
そして、
唐突ですが、本題にはいっていきます(笑)
ver.1では、前西寮寮長の細越さんについてのブログでしたが、今回は、この秋(夏??)定年退職なさったもう一人の西寮副寮長 陣内さんについての記事となっています。
お立ち台という、一発芸を披露するイベントの一発芸にモノマネが使われるくらい、一種独特の優しいキャラクターを持っておられた陣内さん。
今急いどるんじゃけどーーーー!!!(>Д というときに話しかけられて、ハラハラした人もたくさんいると思いますし、自分もその一人です♪でも、あの知識量と優しさはほんとうに好きでした~(^^)
しかし今回!!そんな陣内さんを語らせたらば、自分なんか当然かなわないどころか、リアル和敬内で右に出るものはいないという Uじた先輩(自分S.Yのチューター)に代筆を頼みました!!
ということで早速、バトンタッチです…
それでも一応自分の口からも…。
東京に来て、大学に行きはじめて、和敬に入って、1年半が過ぎましたが、陣内さんにはたびたびお世話になりました。
ベタな言葉にはなってしまいますが、本当にありがとうございました。
文責 S.Y
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この夏、惜しまれながらも和敬塾を退職された方がいる。
西寮生を陰から支えてくださった方・・・。
月末、月始、この方に「~月分の食券もらったかい?」と尋ねられた寮生も多いはず・・・。
そう、陣内さんである。
陣内さんは、長らく西寮の副寮長を務めてくださっていたが、果たして、彼と深く語り合った人間がどれほどいるだろうか?
陣内さんについてどれほど知っているのだろうか?
今回、僕が西寮一の「陣内さんLOVER」として、皆さんが知らないであろうことを語ってみたいと思う。
まず、陣内さんは植物が好きである。植物の話であれば、目を輝かせて何時間でもしてくださった。
現在は千葉に住んでおり(ご出身は佐賀県で、九州大学を卒業された)、そこではたくさんの野菜や果物を育てているらしい(もっぱら食用の植物を育てている…花等の観賞用の植物は奥さんの担当である)。
ここで、植物について陣内さんが語った中で、印象に残った言葉を記しておく。
・「植物の根は、こんな植木鉢なんかじゃおさまりきれない。」
・「植物は動物ほど手間がかからないから、いい。…赤ん坊だったら、三日ほおっておけば死んでしまうのに…。」
・「私は贅沢な仕事をさせてもらっている。なぜなら、数々の大学生が成長し、巣立っていく姿を見守ることができるからだ。ゆっくりと、しかし、着実に…そう、まるで植物のようだ。この和敬塾はたくさんの個性のある花が集っている、植物園だ。」
想像してみてほしい。
陣内さんが僕らの成長を、やさしい笑みを浮かべながら見守ってくださっている姿を。
まだまだ子供で、ふらふらと定まらない生活を送っている僕らに口を出したくなるのは当然のことであろう。
彼が、あまねく寮生に対して、事あるごとに話しかけていたのは、抑えきれない愛情があふれだした結果であったと言っても過言ではない。そろそろ、僕らの心の中の陣内さん像を修正し、心から感謝し尊敬する時期に来ている。
次に、陣内さんの趣味を、もうひとつ紹介しよう。
お別れ飲みの席での陣内さんの言葉:「私は理系であるが、中学生のころは、中国古典を研究したかった。父親に止められていなかったら、漢文の先生になっていたかもしれない。」
この言葉からもわかるように、陣内さんのもうひとつの趣味は、中国古典である。漢詩も読まれるそうだが、一番お好きなのは、かの有名な十八史略抄である。
「これを読めば中国の歴史がわかる」とおっしゃっていた。僕はまだ読んでいないが、なにせ、陣内さんのお勧めである。読まない手はないであろう。
余談であるが、退寮される朝、僕にお気に入りの漢詩のコピーを下さった。まだ数部の余りがあるので、ほしい方は、西寮307号室までお越しください。詩に対する僕なりの解釈とおいしいコーヒーがもれなくついてきます。
陣内さんについては、まだまだ書き足りないところではあるが、紙面の都合上、筆を置かざるを得ない。
最後に、陣内さんのこれからについて述べて、終わりにしたい。
これまた、お別れのみでの会話
寮生U:「和敬塾西寮でのお仕事を終えられた後、どう過ごされるのですか?やはり、植物を育てたり、中国古典に親しまれたりと、悠々自適な生活を送るのですか?」
陣内さん:「いや~、実は知り合いの紹介で、貿易関係の仕事を手伝うことになっていてね。ほらっ…。」
(バッグから分厚い英語で書かれたテキストを取り出し…)
陣内さん:「これから勉強しなくちゃならないんだ。」
僕の驚きは、皆さん、察してほしい。
67歳になってなお、学び続ける姿勢、頑張り続ける姿は、輝きに充ち溢れていた。
いつの日か、寮生Uが若さの秘訣を尋ねたときの答えが思い出された。「…好奇心だよ。」
陣内さんの前途を祝したい。
本当に最後になりますが、陣内さん、これまでの業務、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
文責 三年U